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活動報告

ドン・ケニンの神奈川県下での地元の活動の様子を、写真を中心に掲載しております。

地元活動

「とびきり美味しいカレーを届け」隊

2011年07月05日 (火)

7/4。南相馬市原町へフランス料理シェフによる「とびっきり美味しいカレー」炊き出し隊が出発しました。前回二本松市でご好評いただいた企画。今回は友人や事務所の仲間が参加しますが、私は都合で参加できずお見送りをしました。

以下は、参加した事務所スタッフからの報告です。

5/9に続いての参加、今回は南相馬市です。地震や津波の被害に加えて、原子力発電所事故によって避難せざるを得なくなっている浪江町や双葉町などの警戒区域(半径20キロ以内)の方々が避難している中学校、小学校の2ケ所で時間をずらして実施しました。ここは福島第一原子力発電所から約30キロぐらいのところにある避難所です。

最も近いインターチェンジは常磐富岡ICでしたが、常磐道が一部通行止めになっているので、東北自動車道の福島西ICから2時間ほどかけて、一般道で南相馬市に向かいましたが、途中ホットスポット地域とされる飯館村を通過しました。ホットスポット地域とは周辺に比べて特に放射線量が高い地域であり、計画避難地域に指定されています。

飯館村に入った途端、持参していった腕時計式のガイガーカウンター(放射線量計量器)のアラーム音が鳴りだし、数値を確認したところ、最高では毎時1.82マイクロシーベルトまで一気に上がりました。例えば同じ時間帯の神奈川県川崎市では0.04マイクロシーベルトでしたし、この放射線量を1年間浴び続けると、1日24時間、1年は365日ですので、各々をかけ合わせると、約16ミリシーベルト(1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト)になり、一般人に許容されるとされる一つの目安が20ミリシーベルトですので、いかに放射線の数値が高いかがお分かりになるかと思います。

目に見えない放射線との闘いは精神的にも一段と厳しいですね。

  

さて、炊き出しは原町第二中学校と原町第一小学校で行いました。避難者の数は各々150名、100名で、中学校は校舎が避難所になっていて、食堂は2階、カレーのあたためは4階の理科室をお借りしました。たくさんの方たちのお越しいただき、「おいしい、おいしい」と何度もおっしゃって頂きました。

  

2ケ所めの小学校は体育館が避難所になっていました。この体育館は完成直後でまだ落成式も行っていないそうで、避難所が最初の利用になってしまったそうです。体育館が避難所となっている小学校では、食堂とか団らんスペースといった独立したスペースがないために、みなさんが各々自分のスペースのところに食事を持って行って食べるという状態でした。
また体育館の中に100名もの方がいらっしゃり、大型の扇風機を何台か回しているものの、蒸し暑さが凌げるには程遠い状態で、すでに避難してから3ケ月半が経過して、生活が改善されるどころか、むしろ夏場を迎え一層厳しくなっていることに対して、みなさん本当に疲れ切った雰囲気がひしひしと伝わってきました。

     

今回の各々のシェフが気持ちを込めた「とびっきり美味しいカレー」は、「ゴロゴロ野菜のシーフードカレー」「絶品!ビーフカレー」「まろやか ひき肉カレー」の3つ。中には3日間も時間をかけて熟成させたシェフもいらっしゃいました。カレーのみならず、今回も有機野菜のピクルス、デザートには焼き菓子、加えて普段なかなか飲めないというお茶のペットボトル、中学校ではちょっとの量ではありますがビールも用意しました。

  

今回は少しでも被災者の方に喜んでいただこうと、上海万博でも歌を披露された歌手の礼奈さんのミニコンサート、7月生まれの方へのケーキのプレゼントなどの企画も行いました。
配膳などで被災地の皆さんにお手伝い頂き、はじめは固かった被災者の皆様の表情がどんどん笑顔に変わっていくのに触れさせて頂き、本当に来てよかったとの思いを強くしました。

   

被災者の皆様からの勧めもあり、避難所から車で3分ほど海側に行った津波の被害地を見てから帰路に着きましたが、一瞬で家から田畑までを飲み込む津波の脅威を目の当たりにし、あらためて一刻も早い復旧・復興の必要性を強く感じました。

  

 

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