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活動報告

ドン・ケニンの国政報告をはじめ、所属している各委員会での議論内容などについてご報告させていただきます。

国会活動

6/7厚生労働委員会報告

2011年06月07日 (火)

本日、海外出張中の川田龍平議員の代役として厚生労働委員会に初めて出席し、質問する機会を頂きました。
6/2に社会保障改革に関する政府案が発表されたばかりでしたので、絶好の機会と考え、社会保障改革に関すること、および年金運用に関わることについて質問をしました。
財政金融委員会は毎回国会議事堂内の部屋で行われるのですが、厚生労働委員会をはじめ多くの委員会は議事堂本館の隣にある別館の部屋で行われているため、部屋も広く、いつもと違う雰囲気の中での質問でした。

社会保障改革関連については
○後発医薬品の利用促進にかかわる新たな目標値の設定および促進のための具体的な方策
○「社会保障改革に関する集中検討会議」の進め方
○世代間の不公平是正がなされておらず、総理の言う「支え合い3本柱」が反映されていない件
○給付の抑制を引き続き検討するのか否か
○国民に対して分かりやすい内容での発表
○マクロ経済スライドの特例措置による実年金水準と本来水準の格差について

年金運用については
○運用を行う前提となる賃金上昇率目標値の設定
○年金運用にあたってのインフレリスクを管理するためのGDP/CPI連動債について

といったことを質問しました。

動画は

日銀出身の大塚副大臣とは議員会館の部屋も同じ階で、副大臣就任前は財政金融委員会に所属されていたこともあり、時々お話しをさせて頂きますが、今日の私の質問に対して、「実は私が野党の時に全く同じ質問をした」と発言して頂いたり、私の提案に対して前向きに答弁をしてくださったりと、こと経済、金融に関しては問題意識を共有しているなと実感いたしました。細川大臣には申し訳ないのですが、内容のあまりない答弁をぐだぐだされる大臣とのやり取りよりも、聞いたことに対してきちんと正面からお答えくださった外口厚生労働省保険局長や大塚副大臣とのやり取りの方が小気味よく、大変有意義に感じました。

年金運用のポートフォリオ設計上の極めて重要なファクターである各種目標数値に関しては審議会ということで外部委員に任せるだけではなく、しっかりと国会の場でチェックすることも必要という認識を改めて感じた次第です。

社会保障改革については、制度の持続性を保つことが最優先されるべきです。そこに対する不安があるからこそ、若手世代が年金保険料を支払わないなどという事態に至っているわけです。必要な機能の充実を図ることは当然必要ですが、一方で、当事者、対象者にとっては厳しいことではありますが、政策としての優先順位をきちんと整理した上でメリハリをつけた給付抑制も行い、必要な財源が増大しないようなスキームを構築することが必要です。耳当たりの良いメニューだけを並べ、給付抑制は中途半端にしか行わず、結果として給付が増えるからその分は消費税増税で、などということでは何のための改革なのかまったくわかりません。
これから税制改革論議とともに本格化するこの問題についてもしっかりと政府案に対して牽制機能を果たして参ります。

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