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活動報告

ドン・ケニンの国政報告をはじめ、所属している各委員会での議論内容などについてご報告させていただきます。

国会活動

党首討論に参加できず!

2011年02月09日 (水)

国会では菅政権が発足して8ケ月。ずっと行われていなかった党首討論(正確には「国家基本政策委員会合同審査会」といいます)が本日9日にようやく開催されることとなりました。

これまでにも何度かお伝えしてきていましたが、昨年夏の参議院選挙の結果、みんなの党は参議院で11議席の議席を獲得し、党首討論に参加できる条件の一つである「衆議院または参議院において所属議員10名以上を有する野党会派」をクリアしたことから、渡辺代表も野党側の党首として参加する資格を得ており、党首討論の開催を事あるごとに訴えてきたのですが、残念ながら今回の党首討論に渡辺代表が立つことは叶いませんでした。

昨日の衆議院予算委員会で浅尾政調会長も冒頭にこの事実を指摘し、また夕方行われた江田幹事長の定例記者会見でも触れられており、今朝の朝刊でもこうした事実を取り上げている新聞もありましたので、参議院国家基本政策委員会の理事として、少し具体的、丁寧に、今回のことを説明させて頂こうと思います。

2000年に党首討論が衆議院、参議院両院の「国家基本政策委員会」の「合同審査会」として行われるようになった際に、与野党間の「申し合わせ」としていくつかのルールが合意されており、先の10名以上というルールもそのひとつなのですが、その中に「野党党首は、委員として発言する。野党党首が出席できない場合の対応については、野党間で調整し、両院合同幹事会において協議する」との項があります。わかりやすく言えば、渡辺代表が野党党首として発言を行うには、まず党首討論が行われる「国家基本政策委員会」の衆議院側の委員になる必要があるという意味です。

みんなの党は参議院では11議席を有しており、主要な委員会にはメンバーを配置できていますが、衆議院では5議席しか有していないため、いくつかの委員会には委員の配置ができていません。国家基本政策委員会の委員も参議院側には私がいますが、衆議院にはみんなの党の委員がいませんでした。現在衆議院の「国家基本政策委員会」は民主党20名、自民党7名、公明党1名、共産党1名の計29名がメンバーとなっています。

そもそも委員会のメンバーについては、選挙のたびに、議席を失った党が、議席減分に応じて、各々の委員会の委員を選挙で議席を増やした他党に振り返るという「差し替え方式」が採られてきており、前回の衆議院の総選挙の際にはみんなの党は10名以上の議員を有していなかったことから、この委員会の委員を獲得する必要がなく、委員枠を得ていなかったわけです。

従って今回の党首討論で渡辺代表をこの委員会の委員にするには、委員枠を1枠を野党(公明党、共産党は1名しかいませんので、実質的には自民党)から譲ってもらうしか方法はありませんでした。

昨年夏の参議院選挙直後に行われた、自民党、公明党、みんなの党の幹事長、国会対策委員長会談において、みんなの党の党首討論参加を前提に、党首討論の45分という時間を延長していこうと合意していました。にもかかわらず、今回、みんなの党の参加主張に対する配慮がまったくなされなかったことから、結果として野党間協議が整わず、みんなの党は党首討論に参加することができなかったということです。

そもそも党首討論の資格があるのに、もともと今回のようなことを想定せずに規定されている条項を楯にとって野党間の協議が整わなければ参加できないということ自体が、現在の国会のすべてを物語っています。そんな不合理な、不条理な規定は変えてしまえばいいのです。参議院側の他党の委員も、みんなの党が党首討論に参加できるようにするというのはごく自然に納得されている感じを受けましたが、衆議院側で政争の具とされたということです。正当な権利があるのに手続き論でその権利の行使ができないということです。

国会議員になってからというもの、「国会では議案の中身の審議を充分に行わず、政局に絡めて日程調整ばかり行っている」という気持ちを持っていましたが、実際に本件に関してこうしたことを目の当たりにして憤りを禁じえません。

本来、党首討論は、みんなの党に投票してくださった選挙区600万票、全国比例区800万票の方々を代表して行うものであり、「熟議の国会」という中で、こうしたみんなの党の主張を封じ込める動きに対しては大変遺憾であり、今後も引き続き党首討論参加の申し入れを行っていきたいと思います。

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